2010.03.14
今週のお稽古は 珍しい取り合わせを紹介します。自由化の花材として良く使われるキフジと外来種のリュウコデンドロンとの混ぜ生けのお生花です。思い切った取り合わせなので大胆な扱いをするようにしたところ キフジの花の動きになかなか面白いものがあり新しい発見になりました。

生徒の作品:竹一重 本勝手 基本形
自由花は小学生の作品 得意としている囲み型で空間を大きくとってユキ柳の小枝の動きに変化をつけ 不安定の中にも片方のユキ柳の挿し口に重心を置いて安定感のある作品に仕上がりました。

花器 :白コンポート 花材:ユキ柳 カーネション
スターチス レモンリーフ
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2010.03.07
今年初めてのさつき会月例研究会を開催しました。雨の中熱心な先生方が参加して お生花と自由化の二作品に挑戦です。テーマは ”空間” でお生花も自由花も空間を特に意識して生けることこそいけばなの本質であることの勉強会です。

生花:竹一重 本勝手 受け流し(行型)

自由花:コンポート花器 花材:オクラレルカ アカヅル
ラナンキュラス カスミソウ
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2010.03.06
先週の桃に続いて 今週も大変難しいボケのお生花です。花を一輪でも落とさないように枝を矯めてそれぞれの役枝をこしらえるのは 並大抵ではありません。お稽古中は神経を集中している為か教室の中は 時々ため息がもれてくる程度で緊張感につつまれます。ポイントは 花の咲いている部分を要所要所にまとめるように使ってこじんまりした生花に仕上げることです。

生徒の作品:竹一重 本勝手 受け流し(行型)
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2010.02.27
二月も最後の週 桃の節句前のお稽古はやはり桃ですね。小学生の作品で 可愛らしい紅白の桃とお内裏様にアイリス お雛様に赤いチュウリップで見立て生け 段飾りの袖に飾ってひな祭りを祝いしましょう。

花器:白コンポート 花材:桃 アイリス チューリップ
菜の花 ムギ
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2010.02.20
この時期市場では 啓翁桜 東海桜などの桜が多く出回っています。今週は彼岸桜を使った二段生けです。ポイントは 下口からの昇りの真の枝と 上口のアマリリスとの空間をはっきりさせて 重くならないように生けることが大切です。

生徒の作品;竹二重 本勝手 昇り生け(行型)
逆勝手 流し生け(草型)
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2010.02.17
今月の挿花会は やはり寒い日になり少ない先生方で 紅白の桃を使ったお生花の勉強です。白桃を主体にして 紅桃は埋積として扱って懐に彩りをつけるようにします。ポイントは出来るだけ桃の枝が交差しないように気をつけることにより桃の枝のゴツゴツした感じが少なくなり全体が柔らかくなります。

生花:竹一重 本勝手 基本形
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2010.02.16
二月のFD教室は桃の花を使ってのレッスンです。桃の枝には動きがないのでユキ柳の縦の線と羽衣ジャスミンの流れる線で充分空間を強調して全体を構成します。アイリス 菜の花 ヒヤシンスはその特性を生かして空間を損なわないように低く生けるようにします。(その他の花材:銀香梅 レモンリーフ)
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2010.02.14
窓の外はみぞれ交じりの雨が降る寒い一日で教室も閑散として稽古も寂しい限りです。しかし こんな日ばかりはと果敢に二重に挑戦した生徒の作品を紹介します。 まだまだ荒っぽく甘いところばかり目立ちますが 二重を稽古する機会も少なく生けてみようと思う意気込みが大切できっと将来役にたつ筈です。ポイントは 椿で花の向き 葉の一枚一枚の扱いが大変難しいものです。

生徒の作品:竹二重 本勝手 昇り生け
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2010.02.06
今年もお稽古が始まりました。生徒さんたちが元気な顔を見せてくれたことがなによりです。”一年の計は元旦にあり”の如く いけばな界では 何と言っても初稽古で 心あらたまるものがあり緊張します。

サンシュウを生けるポイントは 先ずは材料選びにあり 真 流し 受けに適する枝を選びだすこと 枝さえ決まれば 矯めたり曲げたりするには粘りが強く折れにくいので生けやすい花材の一つです。

生徒の作品:竹一重 逆勝手 基本形
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2010.01.28
今年初めてのFD教室は 素材の生長感をいかして グループ分けによってナチュラルな感じを表現する作品です。作品の高さ 幅 グループの量感 自然な感じの調和のとれた配色などがポイントになります。そして 春の鉢物のクモマソウ ノースボール 小石 砂などで表面をカバーします。
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